不動産の個人間売買支援
■不動産屋さんに頼むまでもないけど、全て自分達で行うのも不安…
通常、土地や建物を売買する場合には、不動産業者(宅建業者)に売主・買主を探してもらい、契約条件を詰め、物件の状態など重要事項を説明し、司法書士を紹介してもらって名義を移します。
至れり尽くせりで安心して取引ができる一方、不動産業者に支払う仲介手数料(媒介報酬)は売買代金の3%+6万円×売主・買主2名分となります。
例えば1000万円の取引であれば、税別36万円×2名分=72万円となります。
しかし不動産取引の中には、親しいご近所さんや友人、親族の間で既に売買すること自体は決まっているケースもあり、この場合、上記の不動産業者へ仲介手数料だと割高に感じられる方もいらっしゃると思います。
とは言え、これは決して安くない取引です。
契約書作成や法律的な手続をしっかりして、後日トラブルが起きないようにしておきたいが、果たして自分達だけでできか不安、という気持ちも一方ではおありと思います。
■当事務所代表は、元不動産営業マン
当事務所代表は、4年間不動産業者に勤務し、宅地建物取引士(宅建士)の資格も持つ元不動産営業マンです。
一般的な不動産売買の流れを説明したり、契約条件の詰めを行う土台となる契約書案の作成、登記申請(名義変更)を行うことができます。
親しい間での取引ですので、双方が直接話し合って契約したり、物件の状況をすることを前提に、その支援をさせていただく形です。
詳しい違いは、こちらをご覧ください。